「マンガ読むならRenta!」という、テレビCMでおなじみの『Renta!(レンタ)』。
マンガを読める電子書籍サイトということは知られていますが、「実際どうなの?」という疑問をお持ちの方もおおいはず。
そこで今回は、Renta!(レンタ)のメリットやデメリット、さらに料金プランについて詳しくお話ししていきます。
Renta! (レンタ)のメリット4選

メリット①:2つの料金プランを選べる
Renta!(レンタ)には「48時間レンタル」と「購入」という2つの料金プランがあります。
「48時間レンタル」は、1冊100円~で読むことができる仕組みです。
48時間経つと自動的に本棚から消えて読めなくなるので、返却するといった手間はなく、期間内であれば繰り返し読むことができます。
気になった作品を安く読むことができるので、とてもお得です。
「購入」の場合は、48時間レンタルより高い値段設定となっていますが、気に入った作品を繰り返し読みたい場合は、購入することでいつでも読み直すことができます。
48時間レンタルで読んでみて、気に入った場合は「購入」に切り替えることもできます。
その場合は、【購入の料金 - 48時間レンタル料金】の差額分を追加で支払うことで、購入に切り替えることも可能です。
例えば、48時間レンタル料が100円で購入料金が600円だった場合、600円から100円を引いた500円を追加で支払うことで、購入することが可能です。
※ただし、48時間レンタル期間中のみ、購入への切り替えが可能なため注意してください。
メリット②:決済方法が豊富
Renta!(レンタ)は決済方法が豊富で、あなたに合った決済方法を選択することができます。
✔ クレジットカード決済(VISA・JCB・Mastercard など)
✔ 電子マネー決済(PayPay・モバイルSuica・Yahoo! ウォレット・PayPal・Amazon Pay)
✔ キャリア決済(d払い・auかんたん決済・ソフトバンクまとめて支払い)
✔ コンビニ決済(セブンイレブン・ローソン・ファミリーマート・ミニストップ など)
✔ プリペイド決済(Bit Cash・Web Money)
このように、決済方法が豊富なので、読者にとってはとてもありがたいです。
メリット③:BL・TLなど女性向け作品が充実
Renta!(レンタ)はマンガが充実していますが、特にBL・TLなど女性向け作品が充実しています。
さらに、小説やライトノベルも他の電子書籍サイトと比べると豊富に揃っているのが特徴です。
ジャンル | 作品数 |
---|---|
少女マンガ | 約 31,316点 |
少年マンガ | 約 13,988点 |
BLコミック | 約 36,607点 |
TLコミック | 約 24,429点 |
ライトノベル | 約 12,300点 |
このようにBL・TLなど女性向け作品が多く、約10万点ほどの作品が揃っています。
少年マンガも少しずつ増えてきていますが、マンガ好きの女性が多く利用しているのが特徴です。
メリット④:アプリのダウンロード不要
Renta!(レンタ)はアプリのダウンロードが不要で、ブラウザから直接読めるのも大きな魅力です。
スマホ・タブレット・パソコンなど、様々なデバイスで利用することができます。
Renta! (レンタ)のデメリット

デメリット①:ジャンルにやや偏りがある
BLコミック・TLコミック・少女マンガが充実している一方で、少年マンガはやや少なめとなっています。
少年マンガを中心に読みたい方にとっては、少し物足りなさを感じるかもしれません。
とはいえ、徐々に少年マンガの作品数も増えてきているので、今後の作品数の増加に期待しましょう。
デメリット②:すべての作品がレンタル対象ではない
Renta!(レンタ)はマンガなどの電子書籍のレンタルが行えるサービスですが、すべての作品がレンタル対象という訳ではありません。
特に、人気マンガはレンタルできない場合が多く、「購入」になってしまうことで、お得感が減ってしまうという点はデメリットといえます。
もちろん、キャンペーンやポイント還元などもあるので、店舗でコミックを購入するよりはお得に手に入れることができますが、どこよりも安くマンガを読みたいという方には『ebookjapan』がおすすめです!
まとめ
【Renta! (レンタ)の特徴】
- 2つの料金プラン「48時間レンタル」「購入」が選べる
- コミックに特化,BL・TL・オトナ系ジャンルも豊富
- アプリ不要,ブラウザ読み対応
【Renta! (レンタ)に向いている人】
- コスパ良く、いろいろな作品を試し読みしたい人
- ライトユーザーや、たまにしか読まない人
- BL・TLなど女性向け作品が好きな方
コメント