ドラマ「夫の家庭を壊すまで」のキャストを紹介
→主要なキャスト
・松本まりか/如月みのる(妻・主人公)
・竹財輝之助/如月勇大(夫・会社員)
・麻生祐未/如月裕美(勇大の母)
・野波麻帆/三宅理子(勇大の不倫相手・美容師)
・野村康太/三宅渉(理子の息子・高校生)
・太田莉菜/堀紗良(みのるの親友・弁護士)
・太田将煕/楠木一郎(勇大の会社の後輩)
→オリジナルキャスト
・田中美久/武藤花音(渉と同じ塾に通う女子高生)
・中島百依子/松崎和歌子(勇大の会社の新人)
ドラマ「夫の家庭を壊すまで」の基本情報
・ジャンル:不倫ドラマ
・ドラマの主題歌:down under/ざきのすけ。
・ドラマのエンディング:「高級フレンチよりあなたとつくるフレンチトーストがすき。」/SARM
・ドラマの聖地(ロケ地):ロケ地に関しては、アシ ユウダイさんのブログがとてもよくまとめられていたので、気になる方はこちらをチェックされて下さい。
ドラマ版「夫の家庭を壊すまで」のあらすじ
ここからはネタバレを含みますので、まだ見ていない方は注意されてください。
高校時代に初めて付き合った彼、勇大と結婚し、幸せな家庭を築いてきたみのる。
でも、どこかで感じていた違和感。
それは、勇大が子どもに対して関心が薄く、どこか他人事のように感じられることでした。
2人目を欲しがるみのるだったが、勇大ははぐらかすばかり。
その態度に、不安とモヤモヤを感じつつも、幸せな結婚生活が続いていくものだと思っていました。
ところが、ある日、勇大の携帯に届いた「W・M」という見知らぬ宛先からのメール。
みのるはそのメールを見てしまったことで、すべてが崩れ始めます。
疑念を抱きつつも、信じてきた夫の裏切りが明らかになり、みのるの心に忍び寄る復讐の衝動。
勇大が築いていた「もう一つの家庭」、それに気づいたみのるは、ただの妻から「復讐者」へと変貌していきます。
みのるはどのように復讐を成し遂げるのか?復讐の果てに救いはあるのか?
原作よりもドラマ版では、みのるの心情がより深く描かれています。
心に突き刺さる裏切りによる痛み、そしてそれを乗り越えて行動に移す強さ。結末がどう転ぶのか、サスペンス要素も加わり、視聴者としてはドキドキが止まりません。
ドラマ版でのオリジナルキャラクターもいい味が出ていて、原作とはまた違った楽しみがあります。
ドラマ版「夫の家庭を壊すまで」はU-NEXTで観ることができます。
漫画とドラマで異なるアプローチがされているため、どちらを先に楽しむかで印象が変わりますが、どちらもそのテーマ性やキャラクターの葛藤が見事に描かれています。
原作が気になる方は、ebookjapanがおすすめです。現在ebookjapanでは2025年2月13日まで無料キャンペーンを実施しており、1〜21話まで無料で読むことができます。
興味のある方は、この機会にぜひ試し読みしてみてください。
まとめ
ドラマ版「夫の家庭を壊すまで」は、原作漫画の核心をしっかりと掴みつつ、ドラマならではのサスペンスやキャラクターの深掘りが加わった作品です。
原作との違いとして、特にみのるの心情の描写が強化され、視聴者に彼女の苦悩と復讐の過程をより深く感じさせてくれます。
また、オリジナルキャラクターたちが加わることで、ストーリーに新たな息吹が吹き込まれ、より複雑で緊迫感のある展開が繰り広げられます。
このドラマは、裏切りと復讐をテーマにしながらも、感情の葛藤や人間ドラマをじっくりと描いており、視聴後に強く印象に残ること間違いなしです。
ドラマ版「夫の家庭を壊すまで」をU-NEXTで楽しみながら、原作漫画をebookjapanで無料キャンペーン中に読んでみるのもおすすめです。
どちらも見逃せない作品となっています。
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