漫画版「夫の家庭を壊すまで」はどこで読める?ドラマとの違いも解説!!

漫画版「夫の家庭を壊すまで」の基本情報

  • 原作:赤石真菜
  • 作画:MUGEN FACTORY
  • 掲載:2023年10月〜2024年7月
  • ジャンル:女性漫画

主要なキャラクター

  • 如月みのる(妻・主人公)
  • 如月勇大(夫・会社員)
  • 如月翼(息子)
  • 如月裕美(勇大の母)
  • 三宅理子(勇大の不倫相手・美容師)
  • 三宅渉(理子の息子・高校生)
  • 堀紗良(みのるの親友・弁護士)

漫画版とドラマ版の違い

漫画版とドラマ版のどっちがいいかという議論がありますが、結論からいうとどっちを先に観るかで反応が違う気がします。

漫画版はテンポがよく、スカッとする復讐劇となっています。

一方、ドラマ版ではみのるの心情がより詳しく表現されていて、サスペンス要素も追加されています。

ドラマ独自の要素として、オリジナルキャラクターが追加されており、いい味を出しています。

ドラマ版ではエンディングも変更されているので、原作ファンとしては変えないでほしかったという意見もあると思います。

漫画版とドラマ版では、キャラクターの描かれ方や背景の設定に違いがあるので、違和感を持ってしまうこともあると思います。

共通するテーマは同じだけど、まったく違う作品という感覚で見てみるのがいいと思います。

ドラマ版についての詳細記事は別の記事で紹介していきます。

「夫の家庭を壊すまで」のあらすじ

ネタバレを含みますので、見たくない方はご注意ください。

高校生の頃に初めて付き合った彼(勇大)とそのままゴールインし、1子にも恵まれ、順風満帆な結婚生活をしていた妻(みのる)。

ただ、一つだけ気になっていたのは、夫(勇大)がどこか子どもに関心がないように感じることでした。

2人目がほしいと考える”みのる”だが、勇大にははぐらかされ、「子どもが欲しくなかったのかな?」とモヤモヤした気持ちを抱えていました。

そんな時、夫の携帯に届いた「W・M」という宛先からのメールを発見してしまったことで、幸せな結婚生活が終わりを迎えてしまいます。

それまで一切疑うことがなかったみのるだが、どうしても気になり、勇大の後をつけることに。

そこで見てしまった、勇大が築いていたもう一つの家庭。

裏切られていたことに気づいたみのるは復讐者へと変貌することになります。

勇大が大事にしている「もう一つの家庭」を壊すために壮大な復讐の計画を立てていくところが見所の漫画です。

「夫の家庭を壊すまで」はどこで読める?

漫画版「夫の家庭を壊すまで」を読みたい方は、ebookjapanがおすすめです。

ebookjapanでは、2025年2月13日まで【1〜21話】無料キャンペーン中なので、漫画版が気になっていた方は、この機会にぜひ試し読みされて下さい。

まとめ

漫画版『夫の家庭を壊すまで』は、原作の赤石真菜と作画のMUGEN FACTORYによって、2023年10月から2024年7月まで連載されていた女性漫画です。

物語は、夫の不倫を知った妻・みのるが復讐を決意し、壮絶な復讐劇を繰り広げる内容で、テンポよく進む展開が魅力です。

ドラマ版との違いもあり、心情描写やサスペンス要素が強調されたドラマは、また別の魅力を感じさせます。

漫画とドラマで異なるアプローチがされているため、どちらを先に楽しむかで印象が変わりますが、どちらもそのテーマ性やキャラクターの葛藤が見事に描かれています。

そして、現在ebookjapanでは2025年2月13日まで無料キャンペーンを実施しており、1〜21話まで無料で読むことができます。

興味のある方は、この機会にぜひ試し読みしてみてください。

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